12月18日(火)の5・6時間目を使って、認知症声かけ訓練をしていただきました。「認知症って?」という説明と、分かりやすい寸劇のあと、実際に子どもたちが認知症役の人に対して声かけ・対応をする練習をしました。やさしく、笑顔で声かけをすることが大切ということで、子どもたちはそれらを意識して声をかけていました。最後には、認知症声かけ訓練を受けた証として、認知症サポーターのオレンジブレスレットをもらいました。今後の生活で、この経験を生かすことができればと思います。