道徳「谷川岳に生きたドクター」 3月22日(月)

長年にわたって村のために尽くし感謝された医師がいた。人々から長く尊敬の念を集めていたという実話に基づいているお話から「感謝」の心について考えました。79歳で亡くなる1年前まで「谷川岳」で医者の仕事を続けた石川さんのことを村人がどのように思っていたのかみんなで考えました。ワークシートにしっかり自分の考えを書いて、友だちと意見を交流したり発表したり活発に授業が進み、みんなの考えで黒板がいっぱいになっていました。

  

防災新聞 3月16日(火)

3学期の総合学習は「地震からくらしを守る」という調べ学習に取り組み、防災新聞を作りました。社会科の「自然災害からくらしを守る」の発展学習で、それぞれ地震に関するテーマ(過去の地震、防災グッズ、地震が起こった時の対応の仕方など)を考えて調べ学習に取り組みました。自分や周りの人に生かすために調べたい!という気持ちが表れた新聞となりました。

  

最後の外国語活動の授業 3月9日(火)

4年生は今日が最後の外国語活動でした。先週からそれぞれのグループで準備、練習をしてきた英語のスキット(劇)の発表会でした。どのグループも、これまで学習した英語の表現を使い、楽しいスキットを披露し、大変盛り上がりました。1年間、本当によく頑張りました。

  

6年生とのお別れ遊び 3月4日(木)

お昼休み、4年生と6年生全員で「王様ドッヂボール」、「だるまさんが転んだ」をして遊びました。児童会の人たちが前から準備をし、当日も司会や審判を引き受け、大活躍でした。4年生も6年生もとても楽しそうで、あっという間の35分でした。4年生にとっては、もうすぐ卒業する先輩たちとの良い思い出になりました。

  

理科「水のすがた」 2月24日(水)

前単元の学習で、「金属」「水」「空気」の変化について学びました。今回の単元はその中で「水」のことに焦点を当てて詳しく学習しています。今日は「水を熱し続けるとどうなるのだろう」という問題を解決するために実験を行いました。3クラスともけがや火傷など大きなトラブなく実験を行うことができました。次回は「水を熱したときの泡の正体」について考えていきます。

  

北小学校の紹介~新入生のみなさんへ~ 2月19日(金)

4年生の2学期の国語の学習で、来年度入学してくる新入生向けの学校の紹介文を作りました。入学してから1年生に見てもらう予定で作りました。先日入学説明会があったという事で、入学を楽しみにしている新入生の人やそのおうちの人に入学前にぜひ見てもらいたいと紹介文をホームページで先に掲載することにしました。色々な楽しい学習の話や、行事、校舎の紹介などが書かれていますので、ぜひご覧ください。

  1組紹介文   2組紹介文   3組紹介文  

和太鼓 2月15日(月)

音楽で和太鼓に取り組んでいます。リコーダーや歌の活動の制限がある中、体育館で広々と声を出さない和太鼓の演奏は心置きなくすることができます。順番に交代で和太鼓を叩きます。大きな音色が体育館に響きわたっていました。和太鼓の音はお腹に響いてきます。みんな思いっきりばちを振り下ろしていい音を感じていました。

  

社会「特色ある地域と人々のくらし」 2月15日(月)

社会の授業では、年間を通じて都道府県名を覚える学習をしています。授業の前半で県庁所在地を覚えるためにタブレットでクイズにして挑戦しました。兵庫県の地域学習では、丹波立杭焼がどうしてさかんになったのか、写真や地図帳の地形、教科書の内容をもとに考えました。自分の考えをペア学習で伝えることで、その地域の地形や環境をヒントに考えを深めることができました。

  

理科「金属のあたたまり方」 2月4日(木)

理科の授業で「金属はどのようにあたたまっていくのか」の実験をしました。金属の棒に、温度で色が変わる示温シールを張ったものを使い、端の部分から熱してどのようにシールの色が変化していくかを調べました。安全に実験できるように、しっかり軍手をして冷めるまで触らないようにしました。熱せられた部分から順に色が変わっていき、あたたまっている様子が見られました。

  

国語「日本語の数え方について考えよう」 1月22日(金)

国語科では「日本語の数え方について考えよう」という説明文の学習をしています。筆者の考えを読み取り、「トマト」を例に自分たちで新しい数え方の単位を考え、理由と一緒に発表、交流し合いました。「みずみずしいから、1水、2水…」「赤いから、1赤、2赤…」など色々な考えが飛び出し、とても活発な全体交流となりました。

  

保健指導・身体測定 1月15日(月)

3学期の身体測定がありました。身体測定の前に保健室の先生から保健指導がありました。「大切な命とからだ」というテーマで、おなかの中にいるころから大きくなるまでの成長の様子を話していただきました。おなかの中でへその緒でお母さんとつながっていた時のことも聞いて不思議そうにしていた人もいました。実際の大きさの赤ちゃんの人形を抱っこして、少し照れ臭そうに微笑んでいる様子も見られました。一人ひとりの命がどれだけ尊いかを感じ、自分も周りの人も大切にできる人になってもらいたいと思います。

  

冬休みの思い出 1月7日(木)        

一人ひとり、冬休みの思い出についてスピーチをしました。なかなか出かけることが難しい状況の中ではありましたが、それぞれの楽しい思い出があったようです。スピーチの始まり方や、終わり方も聞き手を意識した話し方をしていました。まわりのみんなもしっかり友だちの方を向いて、うなずきながら聞いていました。